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ペンタトニックスケール [音楽]

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昨日の夜、帰国して、横浜の自宅で年末年始モードしております。ふぅ。

自己紹介にも書いたけれど、私、高校時代、Beatlesから洋楽に目覚め、また、大人になってから、失われた青春を取り戻すべく!? ギター教室に通っていたです。
そこで、ペンタトニックスケールなるものを習ったわけです。普通の音楽はドレミファソラシ♪の7音階なのに対し、ブルースは、3コードと、5音階から成り立っており、のちのロックだの、ジャズブルースなどなどは、みんな、ブルースが元になっているのだそうです。
で、先生が、実は、ペンタトニックスケールを使っているジャンルは他にもありますとおっしゃって、奏でた曲が、

は~るばる~ きたぜぇ はぁこだてぇ~♪

だったのです *_* えっ、えんか???
そうか~、B.B.Kingだの、Eric Claptonに、アメリカ人が熱狂するのと、北島さぶちゃんに日本人が熱狂するのって、スピリッツはいっしょだったのね~。
韓国や中国の音楽と、日本の音楽が似てるというのは、地理的にも近いし、わからなくもないです。でも、遠く離れた北米大陸の土着の音楽と、日本土着の演歌に共通点があるのって、なんか、不思議な気もしますね。

音楽からちょっと話が離れるけれど、たまにはサンドイッチだの、ハンバーガーだのも悪くないけれど、それが、毎日続くと、日本人たる我々、あ~ 米の飯が食いてぇ~ とかならないですかね? そんな時、旅先で、中華料理の店を発見すると、ほっとした気分になるにつけ、あ~やはり自分はアジア人、アジアな料理が口に合うのね~なんて再認識したり。
それが、昔、ヨーロッパの国の中では、日本から、もっとも遠く離れているはずの、ポルトガルを旅行した時、あんこうのリゾットだの、いわしの塩焼きだの、なんとも、日本人の口に合う料理が多く、あ~地球って丸いんだな~なんて、思った記憶があるです。

人種だの国境だのを超えて人を感動させたり共感させたりするのって、むつかしいのかなと思いつつ、案外、人間の本質って、この地球上、どこに行っても、同じだったりするのかな~、というのが、今日の主題なのでした。

ちなみに、うちの子ども、 "ここ" と呼んでますけれど、本当の名前は "心音 (ここね)" と言います。
ともさま(妻)のぽんぽんにいるのが女の子と判明した時、ともさまと私の間で、 "音" を名前に入れようというのは、コンセンサスでした。
最初は、ドレミファソラシ♪ だから、 "七音" ちゃんとかどう? てな話になって、うん、だったら "なな" ちゃんだね、かわいくていいね^^ とか思っていたけれど、苗字 (韓国でいえば、金とか朴とか、日本ではありふれた苗字なんですけど) と組み合わせると、どーにも、総画数があんまりよろしくないんですな。
で、私、だったら、ペンタトニックスケールで "五音(ごね)" ちゃんとかどう? と提案したけれど、これは、ともさまから、そんな名前にしたら、ゴネそうだからダメ~と、却下 T_T う~む、ひそかに、マイケルジャクソンのバックバンドにいたオリアンティみたいな女の子に育てようと思ったのに~、しくしく。
で、結局、 "心音" になったわけだけれど、 "ここね" "ごね" すこーし近いっ!!
ぱぱちんは、ここを、和製オリアンティにする夢も、まだ、捨ててはいません 笑




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