憧れな冨士屋ホテルに宿泊! 箱根旅行記 20160618-19 [その1] [海外&日本]
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昨日の "御殿場で最強にお気に入りな蕎麦" からの続き。
だいたい、ともサマ (妻) を旅行に連れていくと、近くのもっと高級なホテルでお茶したりして
"私こっちの方が良かったなぁ"
なんて、かるーく予算overなことを言い、しかし、眠れるピアニストさまで、専業主婦決め込んでるもんだから、結局、その高級ホテルに泊まる費用は100%私もちだったりするのだけれど ^o^;;
箱根に来た時もそうで、前回、まだ、ここがおなかにもいない時泊まったのは、芦ノ湖畔にある箱根プリンスだったな~。天気が良ければ、露天風呂から富士山も見えるし、私はいいと思ったのが、お嬢様育ちなともサマ、温泉には入りたくないらしく...
で、その時帰りにお茶するだけ寄ったのが、冨士屋ホテル。言わずと知れた、ジョンレノンや、三島由紀夫、天皇陛下なんかも泊まられたという、昔ながらの高級ホテル。ま~、レトロな高級感すごいけどね、でも、値段もすごいじゃないの。私にゃぁ~ムリムリ。
...と思っていたけれど、韓国から帰ってきて、4月から御世話になっている会社の健保で、手の届く値段で泊まれるじゃないの~☆
ということで、今回、ともサマの夢を叶えるべく、冨士屋ホテルに宿泊することにしたのであった。そういえば、結婚前、ともサマのメアド "ともみの夢" だったっけ 笑
金太郎そばをあとにして運転スタート。
ナビによると、17kmだって。もっとも、箱根の中の山道、クネクネしていて見通しも良くないので、ゆっくりゆっくり、安全運転で。
それでも、30分くらいで、ホテルに到着~。いやぁ、建物からして、文化遺産っぽいっすな。
ふと空を見上げると、こんな飛行機雲が。
梅雨の季節ではあるけれど、天気に恵まれてよかった~。
クルマを預けて、チェックインのデスクに向かいつつ、デジカメでぱちくり☆
部屋はこんな感じ。
新しくはないけれど、しぶ~い雰囲気で、キレイにされていて、快適で落ち着く感じ。ここ (娘2歳9ヵ月) も気に入ったみたいで、大はしゃぎを始める。
バスルームのアメニティもぱちくり。
今回のプランは、1泊朝食付き、夜は、ホテル近くにもあちこちお店ありそうだし、外行ってみる? と思って歩いてみたのだけれど、ちょっと店が狭そうで、子連れだとしんどいかなぁ...ということで、ホテルで夕食にすることに。
しっかし、冨士屋ホテル、宿泊もだけど、ごはんするだけ、いや、お茶するだけでもたっか~くて、庶民の私には手が届かないんだよなぁ...
なんて思っていたけれど、コースを頼まなければ、そこまでではないかな? ということで、館内のウィステリアというレストランに行ってみることに。
ちょっと運転で神経つかって疲れた感じなので、まずは1杯いただかせてもらうことに^^ ちょっとピンボケになってしまったけれど、箱根地ビール。
私が頼んだのは、伝統のメニューでもあるビーフカレー。店員さん曰く、フォークで食べるのが基本らしい。
で、ともサマがここといっしょに食べるべく頼んだのが、チキンカツレツ メリーランド風なる料理。
キッズプレートもあったらしく、ここには、それ頼んでも良かったかな? とあとで思ったけれど。
ここ、パンが気に入ったらしく爆食い 笑 明日の朝食 (宿泊代込) もこのウィステリアで、朝はbuffetなので、パン食べまくれるよここさん。
ホテルの人が、
"ホタル見られますよ~"
というので (...て、なんか、オヤヂギャグになってしまったな ^o^;; ) ちょっとだけ中庭に出てみるも、ここ、おなかいっぱいになって眠くなったらしくぐずりだし、ゆっくりホタル散策を楽しむこともなく、部屋に戻ったのであった。
ここもだいぶおねえちゃんになってきた感じもするとはいえ、まだまだ、子連れ旅行、子どもの事情と気分に律則されますなぁ。
[その2] に続く。
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2016-06-22 06:33
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コメント(2)
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ナイスをありがとうございます。
よろしければまたのご来訪を心よりお待ちしております。
by PopLife (2016-06-22 10:42)
Poplifeさま、
私もありがとうございます。
"Such a lovely place." って、Hotel Californiaの歌詞から取られてるのかな~と思いました。
by kazushi (2016-06-23 06:27)