音楽療法 [音楽]
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3月の終わりには、このブログにも書いたとおり、歌カフェなんていう企画で、60代70代の方の歌の伴奏などやらせていただいたのだけれど、その昔、当時、昭和大学藤が丘病院で主治医をされていた、河合眞先生という方に一度だけお目にかかったことがあったけれど、先生、音楽療法の研究をされてたな~なんて思い出して、横浜市立図書館で検索をかけてみたら、こんな本が出てきたので、借りて読んでみた:
う~ん、もし、歌カフェ前に読んでいたら、年配の方が音楽をすることで、こんな効能があるのね~なんて思って、もっとやる気が出ていたかなぁ 笑
それでも、今後の参考になるかも知れないと思ったのは、音楽療法で人気の高い曲と、先生のおススメの曲が紹介されていたこと。
人気の高いのが、
ずいずいずっころばし
赤とんぼ
365歩のマーチ
ああ人生に涙あり
四季の歌
かあさんの唄
きよしのズンドコ節
七つの子
まりと殿さま
この広い野原いっぱい
で、先生のおススメが、
七つの子
ずいずいすっころばし
夕やけ小やけ
いとしのクレメンタイン
花はどこへ行った
風
神田川
二つのバイオリンのための協奏曲
関白宣言
主よみもとに近づかん
なのだそうだ。
ちなみに、先生ご自身はバイオリンを弾かれるらしい。
関白宣言は、ギターだと、3フィンガーなんじゃないかな~と思うに、そんな簡単でない気もするけれど *_*
やはり、童謡が多いのは、子どもの頃慣れ親しんだ曲がいいということなのかも。
僕は、高校生の頃、Beatlesばかり聴いていたので、ともさま (妻) には、僕が認知症になったらBeatlesを聴かせてとお願いしてみた 笑
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