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初めて食べた湖南料理 [食べ物 & 飲み物]



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日本人が連想する中華料理と言えば、炒飯とか餃子かマーボー豆腐とか、広東料理もしくは四川料理だよね。このブログでも、最近 "いちばん好きなギョーザの店" なんて記事書いたけど。
でも、あんなに歴史も長いし面積も大きいし人口も多い国の食文化、もっと多様性があるはず。
少し前まで一緒の会社で仕事していたZさんという方、中国の湖南省というところのご出身だそうだが、東京にも、湖南料理が食べられる店があるというので、凸撃してきた。
ちなみに、湖南省は、あの毛沢東の出身地らしい。

場所は高田馬場のさかえ通りにあり、"久々に師匠のところへ" にも書いた、以前お世話になっていた、岩下潤先生のジャグサウンズギタースクールのすぐそばではないか!!
店の名前は "李厨" 、予約の電話は、僕が日本語でしたのだけれど、中国人の方が応対してくれたみたいで、あんまり日本語通じてなかったな^^; Zさんに電話してもらえば良かった 笑

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料理は何を頼んでいいかよくわからなかったので、注文は全部Zさんにお任せ。ネットでも調べていると、湖南料理の代表で必ず出てくるのが、この魚の料理。どれもおいしかったけれど、こいつは、ホント、からうま~!!

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この、写真上部にある鍋みたいなやつは、骨付き肉なんかも入っていて、そんなに辛くもなく、いっしょに行った日本人メンバからは、これがいちばんおいしかったという声も。

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もっと写真たくさん撮れば良かったな~。
けっしてオシャレな店ではないけれど、なんでもおいしかったし、この日はひとり3000円くらいで、コスパもよろしい。お気に入りな店をまたひとつ見つけた感じ。うん、また行こう!!




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