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理想の歯医者って寿司屋みたいな感じかな [センター北ご近所]

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最近、また、週末は歯医者に通っていたりする。
行きたくないけれど、何年かに一度は確実に誰でも行かなければならなくなるところ、それが歯医者。
もっとも、歯医者も、今や、コンビニと同じくらいあちこちにあるとかで、どうやって他の歯医者と差別化を図っていくのかか、生き残っていく上で大事なのかな? なんて気もする。

センター北に引っ越してきてから、最初の頃行っていたのは、横浜駅から京浜東北線に乗って2駅くらいの、某大学病院。ほら、大学病院て、テクがあって、痛くされない気がするではないですか 笑
テクがあって痛くないのは確かだったけれど、大学病院は、治療もさることながら、データを取って、論文を書くのが目的だからか、いつまでもだらだら、なかなか治療を終えてくれないんだよなぁ (・_・) 一か所終わったら、あ! ここも治療しましょうね、なんて、スペインのサクラダファミリアよろしく、永遠に治療が終わらなかったり。
それと、ぱぱちんはエンジニア、ふつうの会社員なわけで、土曜の午前中とかにしか行けなかったりするのが、受付済ませてから治療が始まるまで1時間くらい待つことになったり、あげくの果てに、会社午前半休取って通院してくださいとか言われるし、、
なので、某大学病院、通うのをやめてしまっていたのであった。

その某大学病院で詰めてもらったところが外れてしまい、ダメぢゃん、ということで、久々に歯医者に行かねばならないはめに陥ったわけだけれど、今通っているのが、都筑阪急5Fはメディカルモール内にあるとわ歯科

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エレベーター降りて、メディカルモールに入ってすぐのところにある☆

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歯医者の受付をデジカメ撮影するなんて、怪しい患者かな ^o^;;

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寿司って、長い時間かけてニギニギしていると、板前さんの手の体温でおいしくなくなってしまうから、少ない手数で握るのが正解だと思うけれど、だからと言って、シャリがパラパラと崩れてしまうのもアウト。
歯医者も同じで、患者の気持ちとしては、あんまりグリグリやらずにさっさと終えて欲しいけれど、詰めた個所がすぐ取れてしまうのもアウト。
ここで初めて治療してもらった時、

先生 "もう終わりですよ~"
私 "えっ? いつ治療したんですか?? 先生寿司屋みたいですね!!"

なんて思わず言ってしまった記憶がある 笑 以来、理想の歯医者って、寿司屋みたいな感じなのかななんてずっと思っている。
この辺りの歯医者、このとわ歯科しか行ったことないけれど、たまたまここの先生のテクが素晴らしかったのか、あるいは、先述のとおり、イマドキ、歯医者も生き残り競争が激しく、どこの先生もみんなこれくらいテクがあるのか? は検証できていないのだけれど。

そう言えば、海外でも、大都市行くと、日本人の美容師と寿司職人が活躍していたりもするけれど、日本人の歯医者さんたちも海外で活躍できるんじゃないかな~。もっとも、患者は医者に、ここがヘンだと説明する必要が時々あって、そこに、言葉の壁が存在するのかなぁ。例えば、

"ここがチクチクする感じです"

なんて、英語では何て言えばいいんだろう!? とか。

さてさて、今週末も、明日の朝から通院ですゎ。




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農家レストランは野菜たっぷり [食べ物 & 飲み物]

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3連休は台風すごかったっすね *_* 3日目にしてやっと晴れて、うちも、駅前までちょっと出てみるかという感じだったな。
"センター北にanytime fitnessがオープン☆" なんかはその一例だけれど、ここのところ、我が街センター北は、店がなくなったり、新しい店がオープンしたり、いろいろ変化があるのだけれど、anytime fitnessと同じYOTSUBAKOに新しく農家レストラン "SOZAIYA" なる店がオープンしたので行ってみた。
大体、うちは、新しい店が出来たりすると、私が行ってみたい~と思うタイプ、ともサマ (妻) は、関心を示さないタイプで、今回も、ふぅ~んとか言ってたっけな 苦笑
"近所のおいしいパン屋さん、、、が閉店 T_T" にも書いたように、近所のお気に入りな、ともサマ大好きマクロビの店が閉店してしまったので、農家レストランなんて、野菜がたっぷり食べられそうだし、貴重な存在になる気が私はしたんだけどな~。

と言った話はさておき、オープンしたてのせいか、けっこう人が並んでいて、20分くらい待ったかなぁ。
店前には、こんな感じでメニューが。これ、サラダバー & ドリンクバー込みのお値段らしい。

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で、サラダバーはこんな感じ。
野菜食べ放題なのはありがたいっすな^^
オープンしたてで店のスタッフも慣れていない感じ、なかなか料理が出てこなかったので、その間野菜をむしゃむしゃ。ここ (娘4歳) は大好きなりんごジュースをゴクゴク^^

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まずは、ここの頼んだおこさまランチが来た。

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続いて、私の頼んだ、チキンと野菜のカレー。

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ともサマは、海鮮丼。
野菜は横浜産とのことだったけれど、魚も三浦半島とかで買い付けているのかな?

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どれもなかなか美味で気に入った♪
この場所、前は熟成肉の店が入っていたけれど、すぐなくなってしまったなぁ。せっかくおいしいんだから、SOZAIYAは長く続いてほしいものだ。




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イマドキの特殊奏法なアコギスト達 その3 [音楽]

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他のねたが少しあったのでちょっと間が空いてしまったけれど、その2からの続きということで^_-☆
今日は2人とも日本人。

まずは、住出勝則 (Masa Sumide) 氏。
CDのリンク貼ろうとしたんだけれど、なんか、So-netの、Amazonのリンクがおかしい。。
なので、YouTubeを。



新宿に、山野楽器 新星堂ロックインというところがあって、"派手な見た目の愛機" で紹介したLarriveeもここで買っているのだけれど、新星堂ロックインは、K.Yairiという、岐阜県で作っているアコギの在庫が豊富。私も一時持ってたな~。売ってしまったけれど。正直、YAMAHAのアコギなんかよりはだいぶ良くできている気がする。YAMAHAもピアノはいいんだけどね~。我が妻にしてピアノ弾きなともサマが嫁入り道具に持ってきたグランドもYAMAHA。
で、K.Yairiが協賛で、新星堂主催の、アマチュアアコギストが出場するイベントが、新宿のミノトールというライブレストランであって、興味あって、私も観にいったのであった。
この時、トイレで、立ちしょん中に ^^; 知らないヲッサンに話しかけられたのだけれど、ミノトールでの演奏のトリでゲストミュージシャンとして出てきたのが、K.Yairiも愛用しているということで出てきたのが、立ちしょん中に話しかけてきたヲッサン、実は、この住出勝則氏。
もう、ものの5m先くらいで観てしまったのだけれど、すごい衝撃だったな~ *_* 特に衝撃だったのがこのSatoriという曲。押尾コータローは、曲調はPopで、聴きやすい感じなのが、この住出勝則氏、なんか、哲学者っぽいというか、、

ネットで調べたところ、昔、"シグナル" というフォークグループをやっていたのだとか。アリスのドラマーだった矢沢透氏なんかともライブしたりするので、同世代で活躍されていたのかな。
一時オーストラリアに住んでおられたとか。オーストラリアでは、まだまだ人種差別が強くて、一見の東洋人なんか相手にされなかったんだとか。彼らをぎゃふんと言わせたくて音楽をやっているうちに、こんな境地にたどり着いたらしい。
マルチな才能の方で、音楽だけでなく、英語の勉強の本も出されているらしいけど。
ミノトールのライブがあまりに衝撃だったので、婚約中だったともサマを連れて、大阪でもライブ行ったっけな~。

最後は、プロのミュージシャンでなくて、まだ大学生くんらしいけれど、特殊奏法なアコギストばっかりYouTubeで観ていたら、おススメに出てきたのが、この、いのけん:



多くのイマドキなアコギストの特徴のひとつは、ドラムがいるみたいに聴こえることで、押尾コータローは、デビューの頃、人差し指で弾くと同時に、中指と薬指の爪を弦にチャッと当てる、ネイルアタックという奏法を多用していたのだけれど、最近では、このいのけんくんがしているみたいに、弾くと動じに、パームをどんっとボディに当てて、打楽器的な音もいっしょに出してしまう奏法にしているらしく、いのけんくん、スラム奏法の解説をYouTubeで語っていたりもするので、私みたいなアコギオタクには重宝がられている。
そうそう、イマドキなアコギストは、テクも去ることながら、チューニングもレギュラーでなくて、このいのけんくん、DADGADという、昔はIrishなんかで多用されていたチューニングが好きらしい。確かに、チューニングが違うだけで、全然違う感じになるし♪
このいのけんオリジナル、本人が、これまたYouTubeで弾き方の解説をしていたりするので、オイラも練習してみようかしら。

しかし、音楽も進歩するものですな~。今は "特殊奏法" なんて言われているけれど、あと何年か経ったら、そもそも、アコギってこんなふうに弾くのが当たり前になったりして。




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情報科学技術フォーラム 2017 [仕事 & 勉強]

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前ブログ "会社の近くでIrish Pub" に書いたように、北海道科学大学のW先生、第16回 情報科学技術フォーラム (FIT 2017) でご発表のため、東京にいらしたわけだけれど、私も、W先生の発表、それに、千葉工業大学のY先生の研究室の発表にも興味があって、私も聴講させていただきに行ったのであった。
場所は、東京大学本郷キャンパス。営団地下鉄丸ノ内線 本郷三丁目駅で下車して、まずは赤門にたどり着いた。

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キャンパスの中を歩いて、会場である工学部2号館へ。
前期の試験が終わったところなのかな、あまり学生さんを見かけることもなかった。

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会場に到着~。

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学会発表の様子。
学生さんの発表が多かったけれど、初々しくてキンチョー気味で、ツッコミどころ満載な発表もある一方で、お! と思わせるもあったりして、なかなか勉強になった。
"ぱぱちんの著書紹介" にも書いたように、私の専門は、もう長いことビデオの圧縮なわけだけれど、最終的に、我々のお仕事、画質という形で、世の中の人の目に触れるわけで、今までは最終的に、エンジニアが画質を見ていい感じになるように調整していた。しかし、これは、手間ヒマかかってなかなかタイヘン。
それが、近年盛り上がっているAI(人工知能)的な手法、機械学習とか、深層学習とかを使って、画質向上を自動的にしようとしている研究をする試みがあったりもして、千葉工業大学のY先生の研究室もそんなご研究をされていたりもするので、それを聴きにくるというのがこの日のいちばんの目的だった。Y先生とは名刺交換もさせていただきたし、発表もためになった。
一度で理解できる内容でもないので、参考文献とかも手に入れて、またいろいろ勉強しなければ。

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ちょっと早めの昼休みに、安田講堂を撮影☆
実は、私、ここの卒業生だったりもする。
最近、度々、このブログにも書いているけれど、私は、一生独身な貧乏学者になるべく育てられ、友達も彼女もできなくて、音楽もスポーツもできない (と信じこまされていた) 、ここに入らなかったら、自分の人生いったい何があるんだろう!? なんて、受験の時は死ぬ気の覚悟だったっけ。
もっとも、これがやりたいというのを持たずに、ここにくれば漠然と人生が拓けると思っていたのが、いざ入ってみても、何をやっていいのかも分らず、悩みながら学生生活送っていたな~。当然の如く劣等生だったし、自分にとっては猫に小判な大学だったかも。
でも、この時悩んだから、自分はホントウな誰なんだろう、何が好きなんだろうとかいうことがその後の人生で見えるようになってきたわけだし、無駄な時間ではなかったのかな。もっと早く、ホントウの自分に気づければ、たっぷり時間のあった学生時代、自分の好きなことに思いっきり取り組めたのかも知れないけれど。

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最新技術を勉強する機会を作ってくれた会社に感謝☆




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会社の近くでIrish Pub [食べ物 & 飲み物]

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"北大にて" でもお世話になった、北海道科学大学のW先生が、学会発表で今週東京に来られており、W先生つながりなメンバともども、飲み会しますかなる話になり、私の会社の超近く (品川駅港南口) のIrish Pub "Dubliner's" に行ってきた。
Irish Pubねたは "再び近所でひとりのみ...のはずが" にも書いたりもしているけれど、私、Irish Pub好きなんである☆
店の前こんな感じ。ほぼ毎日通過していたりするけれど。

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店の雰囲気こんな感じ。早くもハロウィンモードな感じだった。

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Irish Pubといえば、やはり、GuinessとKilkennyっすな♪
他にもYebisuも置いてあったみたいだけれど。

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そしてIrish Pubと言えば、Fish & Chips。

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なんか、ド定番な感じになってしまったけど ^^;
Irish Pub、いまや、東京横浜でもあちこち見かけるけれど、この雰囲気好きだな~。
Dubliner's、スポーツバー的な要素もあって、そういえば、いつだったか忘れたけれど、ここで、サッカーW杯予選を観たりしたこともあったっけ。

W先生とは、ちょっと、共同研究の可能性の話なんかもちょっとできたりして良かった。




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センター北にanytime fitnessがオープン☆ [センター北ご近所]

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最近度々ブログに書いているけれど、両親の私への願いは、一生独身な貧乏数学者になることで、音楽もだけれど、スポーツも、きっと、運動部にでも入って、マネージャーと付き合ったりされては困ると思ったんでしょうなぁ、

"お前は運動音痴だから"

と、コンプレックスを植え付けられて育ってきたので、子どもの頃から、体育の時間、バレーボールなんかでは、

"お願いですから自分のところにボールが飛んで来ませんように"

なんていつも心の中で祈ってたっけなぁ。
しかし、その割に、そもそも体力があったのか、受験の時も、仕事での修羅場も、案外、最後は粘りが効いたりしていた。

それが、最近、歳のせいか、疲れやすくなってきている気がしており、孫でもおかしくない年齢の子どもがいて、まだまだ長生きしないといけないし、鍛えねばならんな~なんて思っていた今日この頃であった。

私の住んでいるセンター北だったら、まず、会社の健康保険で、隣駅センター南にあるNASに、法人会員になって、都度会費で利用できるという選択肢があるのだけれど、NAS、9月いっぱいで閉店らしいんだよなぁ T_T
或いは、みなもにある東急スポーツクラブ オアシスという選択肢もある。ここは、温泉もついていたりしていい感じ。ただ、ちょっと会費が高いかなぁという気がしていた。

すると、センター北駅降りてすぐ、"近所でうまい中華" にも書いた "天啓" なんかも入っている、YOTSUBAKOの中にも、今話題のanytime fitnessが9月にオープンするというではないか!!
プールもないしエアロビクスとかヨガもない、その代り、24時間営業で、会費も安め、更に、どこかで会員になっておけば、日本国内どころか、アメリカとか、海外でも利用可能なのだとか。ちなみに、どこをメインにするかで会費は違うらしく、まぁ、銀座とか地価が高いから当然と言えば当然かな。センター北は6980円 + 税で、センター北で入会しても、他のところに通う回数が多くなってくると、その場所の会費を払わないといけなくなるのだそうだ。
新規オープンのキャンペーンもしているとかで、これは入るしかない!! ということで、早速アクションしたのであった☆

場所は、"YOTSUBAKO" の文字の上あたり。ランニングマシンとかエアロバイクが、窓の方向に向いていて、眺めを楽しみながら運動できるのがいいっす^^

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駅から行くと、YOTSUBAKOは3Fが入口になっているけれど、そこからエスカレーターで上がると、4Fを飛ばして5Fに到着。エスカレーター降りると早速こんなのが☆

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そして入口はこんな感じ。

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行ったのは日曜日の午前中~お昼くらいの時間だったけれど、まだまだこんな空いている感じ。
これから会員が増えて混んでくるのかなぁ。

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実は、健康状態改善のため、一時期、走っていた時期があったのだけれど、慣れないことはするものでなく、足を痛めてしまい、鍼灸に通っていたこともあった。なので、この日は無理なくエアロバイク。
運動した履歴は、Prevaというアプリで管理できるとのことで、早速my iphoneに入れてみた。このブログでPrevaの記録とか公開してもいいかも ^_-☆
あぁ、anytime fitnessはWi-Fi付きだけれど、なんかこの日はWi-Fiのつながりがよろしくなかったんだよなぁ。改善を求む。

シャワーもあるけれど、シャンプーとかソープは自分で持参する必要有。私の場合、自宅から歩いて10分もかからないから、運動するかっこうで直接来てもOKだな。ちなみに土足OKだから靴を履き替える必要もないし。

会費の元を回収できるべくこれからがむばりますっ!!




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ここ、4歳の誕生日おめでとう^^ [家族&子育て]

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1日経ってしまったけれど、9月9日は、娘、ここの4歳の誕生日であった。
うちは、Birthdayも、クリスマスも、ケーキは "近所のおいしいパン屋さん、、、が閉店 T_T" に書いたレジオンで買っていたのが、買えなくなってしまったので、今年は、新横浜のキュービックプラザ、高島屋フードメゾンに入っている日影茶屋にてケーキを購入。
日影茶屋の話は、"日曜日は葉山にgo!" にも書いたんだっけ。

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私からのプレゼントは、モアナのレゴ。Amazonにて購入。
"コシゴト" というアプリで、X JapanのCDをgetしようかと、Amazonギフトカードがもらえるポイントをちまちまためていたんだけどね。ここのプレゼントのために放出しちまった 笑

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ここが産まれる時のことは、去年 "Happy Birthday!!" にも書いたんだっけ。
子どもの成長は早いもので、だいぶおねえちゃんになってきたな~。
誰に似たのか 笑 ちょっとガンコちゃんだけど、頭の回転が速くてユーモアのセンスもバツグン☆ そして、何より、かわいいし^^ ぱぱちんの自慢の娘だよ。
英語幼稚園では、他のどの子より覚えが早くて、発音もいいし。大きな声で上手に歌も歌えるし。大胆な色使いで、絵もこんな上手に描けるし☆

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こことぱぱらしい^^
ちゃんと、遠近法で、ぱぱが小さく描いてあるところに、私は感心してしまった 笑

どこか、ブログで書いたかも知れないけれど、realに私の知人な方はご存じのとおり、私の本名には "数" という字が付いていて、これは、一生独身で、自分の好きな学問に気ままに取り組む貧乏数学者になって欲しいという両親の願いが込められたもの。
実際、中学生くらいまでは、自分でも、自分がそういう人生を歩むんだと疑わなかった。

"お前は不器用だし運動音痴だし、運動とか音楽とかやっても意味がない"
"お前みたいなカワリモノにはオヨメさんなんかこない"

なんて繰り返し洗脳され、コンプレックスから抜け出せなかった。
それが、高校生くらいになって、自分が望んでいる人生は、そんなのではなく、友達とバンドとかやって青春を謳歌するとか、恋愛して、結婚して、いつか、かわいい子どもの待つ家に毎日帰るぱぱになることとか。
今にして思えば、その頃から、自分は、ここのこと、ずっと待っていたんだなきっと。
以来、私の人生は、周囲からの期待と、自分が本当はかくありたいと思う姿との葛藤、周囲との戦いでもあり、自分との戦いでもあった。

高校生の頃、よもや彼女なんかできていたら困ると思っていたらしく 苦笑 母に至っては、私の机漁って友達から来た手紙とか読んでいたし、このブログも見つけてこっそり読んでいるんだろうけれど。

植えつけられたコンプレックスから抜け出すのに (今でも完全には抜け出せてないけれど) 時間がかかったし、両親の期待に応えられなかったのが気に食わないのか、実家からは縁を切られ、実の両親には15年以上会っていないし、お正月に誰とも過ごせずひとり旅に出ていたなんてことも何度もあったし、なかなか会えなかったのが、やっとやっとここに会えたんだななんて思ったりもしている。
しかし、かわいいだけじゃない、自分は結局晩婚で、子どもが産まれたのも遅いし、果たしてここが大人になるまで、自分は元気に仕事してこの子を育てられるのかななんて、不安になることも多い。
ともサマ (妻) は、お嬢様で、苦労しないで育っているからか、こういう私の不安をどうして理解してくれないんだろう!? なんて悩むことも少なくない。付き合っていた頃は、なんでこんなに気が合うんだろうなんて思っていても、いっしょに暮らし始めてみると、所詮は違うDNAを持って産まれてきているわけだし、夫婦なんて一生理解しあえないのかななんて感じることもしばしば。
しかし、そんなぱぱちんの気持ちを、この世でいちばん理解してくれているのが、実は、まだたった4歳のここである気もしていて、同じDNAを持っているって、こういうこと!? なんて気もしている。
そして、すれ違いはあっても、ただひとつ、私がともサマに感謝しなければならないのは、世界でいちばん私のことを理解してくれるこんなにかわいい子を産んでくれたことだな。

ぱぱちんの願いは2つだけで、これから、人生を終えるまで、君の笑顔を少しでもたくさん見ること、そして、君が、自分のやりたいことに思いっきり取り組んで、悔いのない毎日を送ってくれること。
決して完璧なぱぱでもないけれど、まだまだよろしくね☆




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イマドキの特殊奏法なアコギスト達 その2 [音楽]

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その1から続く~。

そんなこんなで、Michael Hedgesに影響を受けたアコギストは、イマドキ、けっこういるんだな~ということが段々判ってきてしまったわけだけれど、特にお気に入りでよく聴いているのが、まず、この、Justin King:


Le Bleu

Le Bleu

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Justin King
  • 発売日: 2001/04/01
  • メディア: CD



またまた "久々に師匠のところへ" でも書いた岩下師匠の話になってしまうけれど、先生のところで、よく、Larriveeというメーカーのギターをお借りしていて、結局、自分でも、 "派手な見た目の愛機" に書いたギターを買ってしまっているのだけれど、このLarriveeについて、ネットで調べているうちに、こんな ”Phunkdified” という曲にに出会ってしまい、す、すげぇ*_* となってしまったのであった:



Justin King、実は、Liveにも行ったことがある。
まだここ (娘明日で4歳) が産まれる前、ともサマ (妻) を連れて、渋谷のライブハウス行ったっけな~。狭いライブハウスで、そういうところ、ともサマ、風邪がうつるとかで行きたがらないんだけれど、このPhunkdifiedも、生で観たんですわ。いや~すごかった。
このJustin King、イケメンだし、実家はオレゴン州のワイン農家とかで、都会の人間みたくギスギスした感じがないnice guy。しかも、天は二物を与えてしまったみたいで、普段は写真家として活躍しているらしい。
僕も、音楽も好きだけれど、写真撮るのも好き。Justin Kingみたいな生き方、憧れるなぁ^^

そして、もうひとり、Andy McKee。


ART OF MOTION

ART OF MOTION

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: CANDYRAT
  • 発売日: 2005/04/01
  • メディア: CD



GalaxyのCMで有名になった "Rylynn" という曲も有名だけれど、岩下氏のところで、この "Drifting" という曲を習い、彼の存在を知ったのであった:



そもそも、こんなふうにギターを弾くなんて、ビックリポンだったな~。
そして、プロレスラーみたいな見た目とは裏腹に、とても繊細な音楽を奏でるところも素晴らしい~。
"Drifting" 、当時は弾けるようにならなかったけれど、リベンジで、そのうちまた練習しようかな~なんて思っていたりもする。
Andy McKeeも一度は生で観てみたいものだ。来日コンサートしないかなぁ。

特殊奏法なアコギストねた、まだ書きたいことがあるので、その3に続く☆




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イマドキの特殊奏法なアコギスト達 その1 [音楽]

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聴いている音楽の話、ブログに書くと、意外とみなさま読んでくださるみたいなので、今日もそんなねたで行こうと思う。

"発表会出場してきました 20170617" にも書いたように、私、高校生の頃、ちょっとだけアコギを練習してみたりしたものの、う~ん、これはやりたい音楽と違うかもということで、ずっと封印していたのであった。
それが、 "借りてきて一気に読んでしまった本" にも書いたように、大人になってから、ClaptonのUnpluggedに出会い、あれ!? ホントはアコギもかっこいいの??? なんて思い、"久々に師匠のところへ" にも書いた、ブルースな感じでレッスンしてくださる岩下潤先生のところにたどり着き、続けている割に大してうまくならないけど、趣味として続けているのであった。

岩下氏のところで習っていて、おぉ! アコギも楽しいかも!! と思ったのは、ブルースでは、親指で6弦~4弦のベースを弾いて、残りの指で3弦~1弦でメロディを弾くと、ピアノみたく、2人で弾いているように聴こえるというもので、これならバンドがいなくても、ひとり自分の世界で音楽ができるぢゃな~い! と感動したのであった。
こういう弾き方は、何も、ブルースだけでなく、どんなジャンルでもこんな弾き方をしていいわけで、岩下氏のところでは、ブルースも去ることながら、アコギインストでいろんな曲を習ったっけなぁ。
南澤大介氏なる方がおられ、 "ソロギターのしらべ" なんてシリーズの本を出しているのを知ったりもしたし。

そして、この頃、タワレコの試聴コーナーで聴いてみて衝撃を受けたのが押尾コータローのこのCD:


Blue sky~Kotaro Oshio Best Album~(DVD付)

Blue sky~Kotaro Oshio Best Album~(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/09/29
  • メディア: CD



なかでも、かっちょええ~☆ と思ったのがこの曲 "Hard Rain" :



たびたび書いているように、わが妻ともサマはピアノ弾きなお方なわけであるが、これまで、ギターはピアノには勝てないと思っていた。なぜって、ギターは、一度に出せる音は最大6なのに対し、ピアノは10音まで出せるわけだし。
それが、ギターって、こうやって叩きながら弾くと、打楽器もいるようにも弾けるんだな~、実は、ピアノ以上に可能性のある楽器なんだ!! というのは、ホント、衝撃だったですゎ。
こんなのいつか弾きたいな~けど一生無理かな~なんて思っていたけれど、昨年よりお世話になっているセンター北のギター教室 いろは では、"いろは発表会 20161217" にも書いたように、押尾アレンジの "戦場のメリークリスマス" を曲がりなりにも通して練習して発表会でも弾き、あれ!? 押尾も、がんばって練習すればムリでもないかな? なんて思い、実は、Hard Rainに挑戦してみている今日この頃。YouTubeで世間にご披露できるくらいのレベルになればいいなぁ。
そういえば、ともサマと婚約指輪を買いに行った後、大阪で、押尾コータローのコンサートに連れていったら、なんと! ゲストが葉加瀬太郎だったのを急に思い出した。

で、特殊奏法なアコギインストの探索の旅が始まってしまったわけだけれど、押尾氏は、マイケルヘッジスというギタリストに影響を受けてこんな特殊奏法に目覚めたのだということを知り、たどり着いたのがこのCD:


エアリアル・バンダリーズ(期間生産限定盤)

エアリアル・バンダリーズ(期間生産限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2016/05/25
  • メディア: CD



"修理してもらったギター" に書いた、ネットで有名なギターの先生、新岡大氏も、この "Ragamuffin" という曲にはまったらしいけれど、オイラも、結構なヘビーローテで聴いているっす:



特殊奏法という意味では、押尾コータローもマイケルヘッジスもそうなのだろうけれど、マイケルヘッジスの曲って、このRagamuffinしかり、哲学的な感じもするし、奥深いけれど、ちょっと理解しがたい感じもする。
奏法はマイケルヘッジス流でも、それで、誰にでも受け入れられやすい、ポップな曲を弾いたのが押尾氏の功績なんだろうな~と思う。
ちなみに、岩下氏的には、押尾コータローのようなポップな曲は邪道に思えるらしく (ブルースがルーツのお方だし) 押尾の曲教えて下さいというと、あまりいい顔をなさらなかったりもする。大手の音楽教室の先生と違い、好きな曲を力いっぱい教えてくれるのが個人の先生のいいところだし、趣味が合えば、その方が楽しいわけだけれど。
偉大なmusicianの中には、ジミヘン、ジョンレノン、Nirvanaのカートコバーン等々、早死にしてしまう方も少なくないけれど、このマイケルヘッジスも、43歳の時、交通事故で亡くなってしまっているんだよなぁ。

なんか、この、特殊奏法なアコギストの話、まだいろいろ書きたいことがあるので、 その2に続くことにしようと思う。




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Virtual Realityは流行るのか? [テクノロジー]

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またちょっと間が空いてしまった。
9月に入り、世間ではICBM騒動なんかもあったりするわけだけれど、私はと言えば、遠出するわけでもなく、飲み会があるわけでもなく、割と平凡な日々を送っていたりもする。
なので、また、図書館で借りてきて読んでいる本の話なんか書こうと思う。

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このブログのタイトルにもしているように、ワタクシぱぱちんは、エンジニア、技術屋さんなわけだけれど、自分の仕事の方向は正しいのか、今の仕事は報われるのか、気にする必要な常にあると思っていて、時々こんなビジネスマン目線な本を読んでみたりもしている。と言っても、こういう、旬のネタを扱った本に書いているようなことは、イマドキ、ネットでなんでも見られてしまうけれど。

"ぱぱちんの著書紹介" にも書いたように、ワタクシぱぱちんは、長年、ビデオの圧縮を仕事にしてきているわけだけれど、我々の業界も、2次元のビデオでなく、360°の全周ビデオを、YouTubeみたいなネットで配信して観るのに、圧縮方式を考えましょうなんて話もあったりして、興味があったのであった。取りあえず、新ネタいろいろありそうだし、特許はたくさん書けそうだなぁ。
もっとも、私が "Virtual Reality" なる言葉を初めて聞いたのは??年前 笑 学生時代。母校には廣瀬通孝先生という方がおられ、今でもいるけれど、日本では、Virtual Realityに関する研究の先駆者的存在なわけで、今更、新しい技術って響きは感じないかなぁ。
当時、先生から、アメリカのユタ大学に、Ivan Sutherlandという、Computer Scienceの研究者がいて、Virtual Realityの元祖なのだなんて講義を聴いたっけな~。
で、廣瀬先生の研究室で卒業研究がしたい! なんて思ったものの、母校は、成績順に行きたい研究室に行けるようになっており、当時、超低空飛行な成績の私の願いは叶わなかったのであった ^^;

でも、そんな、新しい感じもしないVirtual Realityがにわかに脚光を浴びているのは、当時は機器が高価だったのが、PSVRとか、一般消費者にも手に届くあたりになってきて、スマホも、昔のPCなんかよりはるかに演算能力が高いし、普及に目処がついてきたといったところですかね。
VR関係で、私が欲しいものと言えば、リコーのTheta (360°が撮れるカメラ) かなぁ。普通のデジカメと比べてもそんな高くないし。FacebookなんかのSNSも対応しているみたいだし。もっとも、自分では、一時はまって遊んでも、そのうち飽きてしまう気もしていて ^^; だとするとわざわざ買うまでもないかなぁ、なんて思ったりもしており、或いは、あと何年かすれば、スマホで360°映像が撮影できるようになる気もするし、購入に至ってはいないのだけれど。
ここ (娘もうすぐ4歳) は、少なくとも、キャッキャ言って喜びそうだなぁ 笑

何年か前に、3D TVが一般に普及する! なんて、私の古巣某AV機器メーカーも全力挙げて製品開発に取り組んだものの、家でTV観るのにわざわざメガネなんかかけないでしょ、てことで、結局普及することなく終わってしまったわけだけれど、VRは普及するのか、一時のブームで終わってしまうのか、これから数年、要注目っすな。
取りあえず、もし、Thetaを買ってしまったら、それをネタにまたブログを書くことにしよう 笑




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