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ウクレレにピックアップを装着!! [音楽]

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"ウクレレピクニック 20160731" に書いたように、去年、赤レンガ倉庫で開催されたウクレレピクニックに、Team 168で出場したわけだけれど、今年は7月30日に出場予定。
時間は不明なんだけれど、曲は "オーシャンゼリーゼ" に決定しており、譜面ももらってあって、練習を開始していたりもする。

去年の反省点として、赤レンガ倉庫の辺りは、海が近くて風も強く、マイクがウクレレの音をちゃんと拾ってくれなくて、音響的にいまいちだったなぁ、、というのがあって。
解決する手段は、アコギだと "修理してもらったギター" みたいに、ピックアップを付けてアンプ接続できるようにしてしまえば良いわけだけれど、しかし、"ハワイで買ったウクレレ♪" 、エンドピンジャック用の穴がおしりのところに開いておらず、穴あけると、音変わってしまいそうだし、どうやって取り付けようかなぁ、、と悩んでいたところだったのであった。

そんなこと考えながらネットでいろいろ調査していたところ、"MSPウクレレピックアップ" なるものをハッケン☆
何やら、ハンサム判治さんなるお方も大絶賛と書いてあるぢゃない。ハンサム判治さんって誰か知らないけど 笑
早速、オンラインで注文したところ、翌日には届いていた。はやっ!!

で、土曜日の朝、早く目が覚めたので、妻子も眠る時間、装着&接続テスト。

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この画像だと分らないけど、ボディの裏にも磁石を両面テープで貼り、磁石でサンドイッチして固定する感じ。
"これ欲しい~" にも書いた、ヤマハのアコギアンプTHR5Aで、なかなか、エアー感が出てよろしいっす。
本当は、取り付け位置によってビミョーに音の感じが違うらしく、両面テープで本取り付けする前に、位置の違いを試行錯誤すれば良かったんだろうけれど、私は、エイャ! で付けてしまったのでちょっと後悔。でも、見た目的には、写真のように、端の辺りがいい感じの気もするし、音もマンゾクなので、これで良かったかな。

いやぁ、MSPピックアップ、すぐれもんですな。アコギ用もあるらしいけど。
ウクレレピクニックに向けて練習頑張らねば。
と、その前に、168の発表会が今月17日にあって、こちらは、"レスポールの弦も張り替えました" で紹介したレスポールくんで、Oasisの "Champagne Supernova" なる曲を弾く予定。ん~、こっちの練習も頑張らないとだ。




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レスポールの弦も張り替えました [音楽]

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"エレキの弦も張り替えました" では、ストラトキャスターとテレキャスターの話を書いたけれど、実は、私、レスポールも持っていたりするんである。
まずは画像を。じゃんっ!!

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レスポールは、Epihoneとか、Tokaiとか、廉価版、コピーモデルもいろいろ出ているけれど、いちおう、こいつは、本家Gibson製なのであった。

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Gibsonのレスポールと言えば、レッドツェッペリンのジミーペイジなんかが使っていた "Standard" というのが、世間の人がイメージするモデルだと思うし (私もツェッペリン好き) ”Standard" は、楽器屋で見ると、いっくらでもたっか~いのあるし、ビンテージなのもあるけれど、これは "Studio" という、Gibsonにしては安いモデル。
音は、"Standard" とほとんど違わないし、見た目 "Standard" とは違うけれど、これはこれでかっこいいぢゃん! ということで、新宿の新星堂ロックインにて、岩下潤先生のジャグサウンズギタースクールに習いに行っていたころに購入。

しかし、買ったはいいけれど、アコギソロなんてジャンルもあるくらいで、アコギ、ひとりで弾いていても楽しいのに、エレキってバンド演奏しないと楽しくないというのに気付いて以来、ほとんどアコギしか弾かなくなっていたのに加え、レスポール、重いんですな -_-;; よくみんなこんなの肩から掛けて弾いていると思う。
それと、ジミーペイジも、最初はテレキャスターだったとか。太い音出したかったら、レスポールでなくても、テレキャスでもいいのかな? テレキャスあるならレスポール要らないのかな? なんて思ったりもしていた。
そんなこんなで、もう、これ、近々、下取に出そうかなと考えていたところだったのであった。

それが、今年に入り、センター北まつりでは、エレキの演奏に、遅まきながら目覚めた!? ワタクシ。
今度は、Beatles以上に大好きな、Oasisの曲なんぞやろうかなと思っていたところ、いろはの先生、だったらレスポールぢゃないっすか!? とおっしゃり、下取に出すのを思いとどまり、弦の交換をしたのであった。

あー、でも、レスポールに "Fender" とか書いてあるストラップつけたらおかしいよね 笑
ストラップも買ってこなければ。できるだけ肩が痛くならなさそうなヤツ。

Stop the Clocks

Stop the Clocks

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2006/11/21
  • メディア: CD





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センター北まつり 20170319 [音楽]

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前記事 "練習で活躍するギターアンプ" に書いたとおり、3月19日は、センター北まつりに、 "Iroha Blend" なるチーム名で出場してきた。
まずは当日の様子から~。

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いちおう、ジャンルは "バンド演奏" だったけれど、カホン、ベース、エレキギター、それ以外は、アコースティックギターが6人という構成で、バンドというより、ほとんどアコギアンサンブル!?
演奏したのは、スピッツの "空も飛べるはず" と、Ben.E.Kingの "Stand by Me"。実は、"Stand by Me" の方は、歌わせてももらったです。ちょっと恥ずかしかったけれど ^^;;
そして、もうひとつ、アコギとウクレレなら人前でも弾いたことはあったけれど、実は、エレキギターを人前で弾いたのはこれが初めてだったりもした。取りあえずエレキギター持ってはいるけれど、活用する機会もないから、そのうち売りに出そうかな~なんて思っていたけれど、ついに活用する日が来たのであった!!

ともサマ (妻) とここ (娘3歳半) も観に来てくれて、"ぱぱちんのわが子" で紹介したハンディカムくんで演奏の様子を撮影してくれたり。
それに、 "ここ、アンパンマンミュージアムでデート☆" に登場した、ここの英語幼稚園の彼氏くん、彼氏くんの美人ママに、パパまでも観に来てくれた。
地元開催だと、こんなふうに、家族に観に来てもらえるのもいいもんですな。
ここ、バイオリンを習っているけれど、

"練習しなさい!!"

と怒るよりも、ぱぱが音楽楽しむ姿を見て、自分も音楽やりたいな~なんて思ってくれればいいなぁ。

でも、それ以前に、やっている私自身が楽しめたのが良かった。
またこんな機会があるといいなぁ。




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練習で活躍するギターアンプ [音楽]

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"これ欲しい~" に、アコギアンプの話を書いたけれど、私、エレキも少々? 弾いたりするわけで ("エレキの弦も張り替えました" 参照) 、今日は、エレキ用アンプの話。

アンプって、昔は、真空管だったのが、イマドキ、モデリングアンプが主流で、つまり、昔はアナログ波形で処理していたところを、今では、大体、デジタルで処理しているんですな。
デジタルにはデジタルの良さがあるけれど、でも、昔の音に比べると機械的になって、つまらない~と思っている方も多かったりするわけで。
私が元々持っていたのは、Line6のSpiderというヤツで、これも、デジタル臭さがあって、あんまり弾いていて楽しくなかったんだよなぁ。"久々に師匠のところへ" でも紹介させていただいた岩下潤先生にエレキ習っていた頃は、教室に、すごーく萌える音のアンプがあったりして、レッスンは楽しかったのだけれど。
アコギってひとりで弾いても結構楽しいのに対し、エレキって基本バンドで弾かないと楽しくないというのもあったけれど、家で弾くと、アンプの音がイマイチというのもあって、段々アコギしか練習しなくなっていたのであった。

それから、私が持っていたLine6 Spiderは、30Wのヤツでちょっと大きめ。なんで一番小さい15Wのを買わなかったかというと、買いに行ったイシバシ楽器横浜店で、たまたまその時売ってなかったから ^^;;
その時はまだ独身だったので、多少大きな荷物が家にあっても誰からも文句は言われなかったのが、ともサマ (妻) からは、

"ぱぱちんのアンプ大きくて掃除の時邪魔ね。もっと小さいのに買い替えてよ"

と、文句言われる始末 ^^;

そんな矢先、山野楽器 センター北店で見つけてしまったのがこれ:

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MarshallのCode 25という機種。





Spiderを下取りに出したのと、いろは生徒割引もあって、若干安く買わせてもらったっす(^^)v
これ、いいっすよ~♪ モデリングアンプとはいえ、往年の名機のMarshallの機種の歪みをsimulateしているとかで、いい感じ☆ プリセットもいろいろ入っていて楽しい。
何より、Spider 30Wよりは小さいし。

今度の土日、センター北まつりなるものが開催される予定。

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で、ウクレレピクニックや、都筑区民まつりでご一緒させていただいた、Team 168なメンバで、今度は、"Iroha Blend" なるチームを結成、私はエレキギター担当を拝命してしまったので、出場予定だったりもする。
メンバには、センター北のHair Salon "mikei" の美容師さんもおられたりするので、mikeiに集まって練習したりもしており、その際、このアンプも持参で練習に参上させてもらっているのであった。
当日にはこのアンプでなく会場で準備されたものを使うけれど、練習には大活躍☆

"Iroha Blend" の出番は、19日の15:15~15:30の予定で、スピッツの "空も飛べるはず"、元々はBen E. Kingの曲で、John Lennonなんかも歌っていた "Stand by Me" の2曲を奏でる予定。ちなみにアコギ弾く人たくさん、エレキが私で、それにベースとカホン (ドラムかも!?) というメンバ構成。
例によってミラクル簡単アレンジで、早弾きとかないけれど、聴いてもらえる方だけでなく、奏でる面々も、楽しめたらいいなぁ、という感じなのであった。
当日、近くにおられる方、ついでがありましたら、聴いてやってくださいませ~、と、告知でした。




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エレキの弦も張り替えました [音楽]

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私、元々は、いちばん好きな音楽のジャンルは、洋楽ロック。
なので、"久々に師匠のところへ" でも紹介した、岩下潤先生にお世話になっていた最初の頃は、エレキもアコギも教えていただいていた。
しかし、アコギって、ひとりで弾いていても楽しかったりするのに対し、エレキって基本バンドで弾くもんだよなぁ...なんて思うようになって、そのうち、アコギばかり習うようになっていたのであった。

で、"近所で新年会" でのこと。
この新年会は、ブログに書いたとおり、Team 168な会だったわけだけれど、3月19日に、今度は、センター北まつりなるイベントがあるとかで、またTeam 168で出ましょう! という話になったのであった。
そこで、

"ぱぱちんさんエレキも持ってるんですね~"

なる話になり、エレキ担当に拝命されてしまったのであった。
持ってはいるけれど、ずっと練習してないからなぁ^^;
でも、”ウクレレピクニック 20160731" の時も、"都筑区民まつり 20161103" の時も、いろはの先生のミラクル簡単アレンジで何とかなったので、今回もたぶん乗り切れるであろう☆

ちなみに、出場は抽選だったらしく、今週になり、めでたくご当選通知があったとかで、う~む、日数少ないけれど、練習がんばらねば! と気合いを入れた。
しかし、練習しようにも、しばらく弦取り替えてないんだよな~ということで、今日 (土曜日) は、久々にエレキの弦の交換。
使っているのは、これまた、岩下潤先生のおススメのこれ、Ernie Ball。

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張り替えが終わったところでエレキくんたちをぱちくり。
Fenderのストラトキャスターとテレキャスター。両方ともUSAでございます。
メイプルネックが萌えポイント。クラプトン好きなもんで。
本番はどっちで行こうかしら。

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ウクレレもそうだけれど、Team 168のおかげで、使っていなかった楽器を使う機会が持てているのは、嬉しいっすね。




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地味にアコギの弦の話 [音楽]

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正月休みで、時間があるので、ブログの書き溜め。
今日は、地味に、アコギの弦の話。

まず、太さは、細い順に、基本、エクストラライトゲージ、ライトゲージ、ミディアムゲージ、ヘビーゲージの4種類があって、当然ながら、細い方が押さえやすい、太い方が音にコシがあるというように、それぞれ一長一短があるわけだけれど、普通はライトゲージかな。太い弦だと、張力がある分、ネックが反りやすい気もするし。

で、どのメーカーのがいいか?
"久々に師匠のところへ" で紹介させていただいた、ジャグサウンズギタースクールの岩下潤先生に出会うまで、私もどれがいいか分からなかったけれど、今のところは、これ、エリクサー一択だな。

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最初の頃、敬遠していたのは、他の弦に比べると、ちょっとお値段お高めなんだよね。
でも、他の弦、1ヵ月もすると錆びてくるのが、こいつは、1年くらい大丈夫。
それに、音も、シャリーンとした感じでいいんですな。
これまた、岩下先生のおススメで、カスタムライトゲージという、エクストラライトとライトの間くらいのがあって、最近はずっとこのカスタムライトにしている。ハイフレット押さえる時は、やはり、ちょっとでも押さえやすい方がいいし。
更に先生のおススメは、サウンドハウスの通販で買うのがオトクでよろしい、と。
でも、私は、ギター買った時、

"弦いっぱいオマケしてください~"

なんてサービスしてもらったのがまだ残っていたりして、あんまり弦買ったことないな (^^)v エリクサーだと何せ長持ちするし。

"いろは発表会 20161217" で、Furchに張っていたのも、もちろんエリクサー。
本番前に張り替えようと思ったけれど、全く錆びてもおらずいい感じだったので、そのまま弾いてしまっていた。

でも、楽器業界も、技術革新が目覚ましい今日この頃で、アコギアンプも、"これ欲しい~" で書いた、YAMAHA THR5Aみたいな優れモノが出てきたりするし、弦も、そのうち、おぉ! これエリクサー並にいいじゃない!! なんてのが出てくるかな。

うちは、女の子が生まれたので、 "心音"ちゃんという名前にしたけれど、男の子だったら "弦"くんも良かったなぁ、なんて、実は思っていたのであった。

そう言えば、音楽と言えば、去年の大晦日も紅白歌合戦観ていたけれど、面白かったのピコ太郎くらいかなぁ。
年末年始でTV観ていて面白いのって、お笑い系で、音楽の映像って、YouTubeで観ることの方が多い今日この頃。




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いろは発表会 20161217 [音楽]

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さて、出張から帰ってきたのが12/16だったわけであるが、翌日12/17は、"ウクレレピクニック 20160731" や、"都筑区民まつり 20161103" なんかでもお世話になった、ギター&ウクレレ教室 いろはの発表会に出演させていただいた。

場所は、東急田園都市線 あざみ野駅から徒歩数分のところにある、 "ジャングルポケット" というお店。
先生、発表会にいい会場ないかな~、なかなか予約取れないな~なんておっしゃっていたのだけれど、私、この、ジャングルポケットには、一度、Facebookの "あざみ野ほろ酔い交流会" なるeventで行ったことがあり、ビートルズのコピバンLiveなんかもやっているらしいので、先生に、ここどうですか? と提案してみたのであった。
私が演奏したのは、"Double Taylor" でもちょっと予告した "戦場のメリークリスマス" 。
結局、持っていったギターは、Taylorでなく、 "修理してもらったギター" でも紹介したFurch。戦メリ、ずっとこれで練習していたし。
"これ欲しい~" で紹介したアコギアンプ、YAMAHA THR5Aも持参したので、当日は結構な大荷物 ^^;;

当日は、動画も撮ってあって、Facebookには友達限定で公開していたりもするけれど、思っていたより緊張してしまったのと、出張疲れもあって、間違ってしまったので、ブログでは静止画のみ公開ということで。

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そんなわけで、ちょっと悔いの残る本番ではあったけれど、でも、何はともあれ、止まることなく最後まで弾き切ったし、初めて押尾を聴いた時、こりゃぁ、一生かかっても自分は弾けるようにならないなと思っていたのが、何とか一曲は弾けるようになったわけだし、良かったと思う。
いろは、基本、初心者にも優しく教えますというのがウリで、実際、初心者の方も少なくないのが、今回、私、かなーり難易度の高い曲にチャレンジさせてもらったわけで、そういう意味では、先生にも喜んでいただけたみたい。

他の方の演奏も、ウクレレありーの、バンド演奏ありーので楽しませていただいた。
お食事 & 飲み放題付きの、忘年会を兼ねた発表会なのも良かったと思う。未成年な方は参加できなかったり、家族とか友達に聴きにきてもらうとかできなかったという問題があったけれど。
ともサマ (妻) も、

"ここちゃん (娘3歳) 連れて聴きに行きたかった~"

と言っていたな。

実は、本番の1週間前、教室でも、自分の演奏を録画してみたりもした。
ともサマ、 "ぱぱちんて こんなひと" にも書いたように、大学ではピアノ専攻で、プロなピアノ弾きなお方。なので、音楽にはなかなかきびすぃ~。
私のリハ動画を観て、

"後半は気分が乗ってるの分るんだけれど、前半もうちょっと何とかならない?"

とダメ出し ^^;;
自分ではリハの方が弾けていたと思ったけれど、当日聴きに来てもらえなかった代わりに、本番動画も観てもらったところ、

"ぱぱちんがんばってるぢゃな~い"

とのコメント。ある程度緊張していたのが、ある意味良かったのかな?
ここ、最近、バイオリンを習っていたりするのが、普段は、ともサマから、

"ここちゃん、練習しないのっ!?"

と怒られることも 笑
それが、何故か、私の本番動画を観て、突然バイオリンを練習しだしたり。
うむ、"あとからジワジワ効いてくる" にもそれっぽいこと書いた記憶があるけれど、上手いとか下手とかでなく、自分のがんばっている姿を子どもに見せることも大事なのかな、と再認識した。

実は、このブログ書いているの、12/29の夜で、予約投稿するつもり。投稿されるのは12/31という設定にしてあるので、これが、今年最後のブログということになると思う。
ちなみに、明日から明後日にかけて1泊の旅行に出かけ、新年は自宅で迎える予定。
ということは、このブログが、2016年最後ということになる。
今年は、韓国生活を終え、また家族3人暮らせるようになったとか、しかし2回転職することになっていろいろ大変だったとか、山あり谷ありだったけれど、そんな中、Team 168に出会い、誰かといっしょに音楽をする楽しさと難しさを学ばせてもらい良かったと思う。

というわけで、新年のブログは、年末1泊旅行の話からになるかな。
みなさまも良いお年をお迎えください^^




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Double Taylor [音楽]

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ウクレレピクニックとかでもお世話になっているギター&ウクレレ教室 いろはでのひとコマ。
左のが先生のギターで、Taylor 314ceというモデルだと思う。Topがスプルースで、Side&Backはサペリ。
右のが私のギターで、山野楽器カスタム。Topはアディロンダックスプルースで、Side&Backがマホガニー。
私、Collingsというギターを持っていた。音はものすごーく良かったのだけれど、硬くて弾きにくいんだよなぁ。。なんて思っていたりもした。
前の会社、東銀座だったのだけれど、会社帰りにこの山野カスタムを、山野楽器銀座店にて発見。もともと高いモデルなのが、ペグの金属がくすんでいるとかで1年以上売れなかったらしく、超特価で出ており、Collingsを下取りに出せば物々交換でgetできてしまうことが判明。
Taylor、基本、エレアコ仕様で、ES (Expression System) というpickupが入っている。特にこの山野カスタムは、Expression System 2なる、更に改良されたpickupが入っているとのこと。Liveなんかで重宝するし、今や、MartinとかGibsonより人気があるらしい。
しかし、生音がいま一つなんだよなぁ、、というのが、これまでの、私の、Taylorに対する印象。
それが、この山野カスタム、アディロンダックのせいか、生音も心惹かれるものがあったのですな。
そんないきさつもあり、我が家にお持ち帰りさせていただいたわけなのであった。
大きさは、Furchと同じくらいかな。Taylor社の仕様ではGA (Grand Auditorium) というのだそうだ。アコギと言えば、ドレッドノートというサイズが一般的だけれど、日本人には大き過ぎる気がしていて、この大きさ、絶妙にいい感じな気がしている。押尾コータローなんかは背が高いらしく、ドレッドノートが似合うけれど。
都筑区民まつりでも、 "川の流れのように" を弾く時、活躍してもらった ^^

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で、最近、 "これ欲しい~" で紹介した、YAMAHA THR5Aも、楽天でgetしてしまい、これまたTHR5Aが2台の図。

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実は、12月17日、いろはの発表会があり、私も出場予定。
ウクレレピクニックも、都筑区民まつりも、アンサンブルで、みんなに合わせて弾いたわけで、曲そのものはそんなに難しくなかった。
しかし、今回は、戦場のメリークリスマスを弾く予定。かなーり難しい曲なので、ちゃんと弾き切れるかけっこう不安だったりもするのだけれど、先生が伴奏をしてくれるということで、YAMAHA THR5Aもう一台要るかなと思い、買ったわけなのであった。
先生からは、ギターもDouble Taylorで行きましょうよぉ~なんて言われているけれど、戦メリ、ずっとFurchで練習してきているので、ちょっと悩み中。FurchにもFishmanのRare Earth Blendというpickup付けてあるし。

音楽な趣味ってなんだかんだでお金かかるし、私、長ーい独身生活を送ってきたわけで、やりたいこと散々やってきたでしょ? あとは、仕事と子育てに専念すればいいんじゃない? なんて言われたりもするけれど、仕事以外にも、何かに挑戦するぱぱちんの姿を、ここ (娘3歳) にも見せてあげたいな~なんて思っていたりもする。
今は、家で練習していると、 "ぱぱおしまーい! 遊ぶぅ" と、邪魔される方が多いけれど ^^;; 都筑区民まつりは、ともサマ (妻) 共々観に来てくれたわけで、いつの日か、 "ぱぱかっこいい~" なんて言ってくれると嬉しいなぁ。
(ちなみに、なぜか、最近 "ぱぱちん" でなく "ぱぱ" と言うようになった)




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都筑区民まつり 20161103 [音楽]

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前ブログ "社会復帰しております" にも書いたとおり、11月1日から新しい会社での仕事が始まったわけであるが、11月3日は祝日、この日は、"ソフトなウクレレケースをget!" にも書いたとおり、 "ウクレレピクニック 20160731" でごいっしょさせていただいた、Team 168で、都筑区民まつりに出場してきたのであった。
転職早々慌ただしい日々っす (・_・)

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当日は、まず、いろはに11:30集合、リハをした後、楽器を担いで、会場に向かった。
区民祭りのステージは、センター南、センター北、それと、みなきたウォークの3個所あって、私たちはみなきたウォークに出場。屋台なんかも出ていて、すごい人で、移動が大変だったな。
12:30にはみんな会場に到着してスタンバイ。
ウクレレピクニックの時は、暑かったし、遠かったし、ともサマ(妻) & ここ(娘3歳) は自宅待機だったけれど、今回は、家からも近いし、天気も良かったし、観にきてくれたのであった。それに、ここの、英語幼稚園の友達ご一家も観に来てくれた。

今回は、ウクレレとギターの2曲を演奏。
ウクレレは、となりのトトロ。

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ギターは、川の流れのように。

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私は両方に出させていただいた。

その昔、私、Yamahaのギター教室に通っていたことがあって、グループレッスンだったのだけれど、そのグループで発表会に出たことがあった。
しかし、メンバーに、リズムのおかしい人が2人くらいいて、演奏もめちゃめちゃ。うぅむぅ...と思い、結局私は退会、そして、 "久々に師匠のところへ" でも紹介させていただいた岩下潤先生に個人レッスンでお世話になることにしたわけだったりもする。
しかるに、Team 168、中には、今年の9月に初めて楽器を触ったなんてメンバもいるけれど、リズムは比較的合っていて、まぁ、簡単アレンジではあるけれど、アンサンブルを楽しめるのがよい。時に、誰かと合せて演奏するのもいい練習になるというものだ。
ただ、ウクレレピクニックでは、マイクで音を拾って演奏したのがいまいちだったので、今回、各パート1人ずつアンプに繋いで演奏してみたのが、各パートのバランスがよろしくなく、そこが残念だったなぁ。ちなみに、アンプは、会場で予め用意されていたもの。自分たちで用意できればもうちょっといい感じだったかも知れないんだけどなぁ。

ともサマには、今回、動画撮影をお願いしていたのだけれど、割といい感じで撮ってくれた。
↑の画像も、ともサマの撮影した動画から1フレームずつ抜き出したもの。
ここと、"ここ、アンパンマンミュージアムでデート☆" にも書いた、ここの彼氏くん、一番前で観てくれて、彼氏くんに至っては、川の流れのようにの時は、手叩いてくれたりもして、楽しんでくれた模様。
ここの友達のお父さん、自分もギターやろうかななんて思ったらしい。このお父さんが入会したら、私、先生に感謝されてしまうな^_-☆

演奏終了後は、教室に戻り、一旦楽器を置いて、YotsubakoのMuu Muu Dinerでハワイアンな打ち上げ~。
セッティングに悔いが残る感じだったので、若干反省会っぽい打ち上げではあったけれど。

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私、音楽って、今まで、オタク趣味で、誰に聴かせるでもなく、家で演奏していたのだけれど、今年は、Team 168に引っ張り出してもらい、上級者とか初心者とかに関わらず、こうして、みんなでアンサンブルを楽しむ機会を持たせていただいているのは良かったなと思っている。
また、そのうち、Team 168メンバとアンサンブルする機会はあることでしょう ^o^
いつの日か、ここといっしょに音楽できる日が来るといいなぁ♪




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これ欲しい~ [音楽]

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今更言うまでもないけれど、ギターには大きく分けて2種類あって、生音を聴かせるアコースティックギター、通称アコギと、弦の振動をpickupなるもの(まぁマイクみたいなものかな) で拾い、増幅した音を聴かせるエレキギター、通称エレキである。
ところが、ややこしいことに、エレキなんだけれど、ボディが空洞になってしまっていて、生音もそこそこ鳴る、フルアコだのセミアコなるものがあって、Jazzなんかやるplayerに愛好されていたり、アコギ用pickupなるものがあって、Liveなんかやったりする時、音を拾ってアンプで聴かせるなんてこともできたりする。これはエレアコなんて呼ばれていたりもする。
私も、 "修理してもらったギター" で紹介したFurchというギターは、FishmanというメーカーのRare Earth Brendというpickupが付けてあったりもする。

なので、Furchは、アンプに繋いで、エコーなんかかけたりもするわけだけれど、この世の中、エレアコ専用アンプなんてのも結構あるのが、 "ウクレレピクニック 20160731" でもお世話になった、ウクレレ&ギター教室 いろは で、こんなアコギ専用アンプがあることを教えてもらった:

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ヤマハのTHR5Aというモデル。
昔のアンプは、真空管が入っているけれど、イマドキ、サンプリングのものが多く、これもサンプリングらしいけれど、これ、すっごくいい音が出るんですな。まるで大ホールで弾いているみたい♪ ラジカセくらいで大して大きくもないのに、こんないい音が出るなんてすごい!!
お値段は税込み20000円くらいだったかな?
Furch (Fishman付き) を繋いで私が弾かせてもらってるの図:

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私、最初買ったのは、ヤマハのギターだったけれど、 "久々に師匠のところへ" でも紹介してもらったジャグサウンズの岩下潤先生のところで、レッスン用に、先生がご自身のLiveでも使うギターを貸してもらっているうち、ヤマハのギターってそんなに鳴りがよろしくないのだということが分かってきてしまい、手放してしまったのであった。
しかるに、 "ぱぱちんて こんなひと" にも書いたように、我が妻、ともサマは、大学ではピアノ専攻なピアニストさんなのが、私と結婚する時、実家にあるピアノを私の家に持ってくるのかと思いきや、実家のピアノは古いからと売却、おニューを買って嫁入り道具に持ってきたのであった。
その時、ともサマのピアノ探しの旅に私も少々付き合わせてもらったけれど、カワイのピアノは、どちらかというとエッジの取れた感じ、対して、ヤマハのピアノは、エッジの立ったくっきりしゃっきりな感じで、私は (ともサマもだけれど) ヤマハの音の方が好みだなという結論に達したのであった。
楽器って、ホント、メーカーによって音にも個性があって、奥深いですな~。
う~ん、THR5A欲しいっす☆








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